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防護ネットの用途と網目の種類(編み方)

飛散防止ネット、防鳥ネットなどの「防護ネット」は荷崩れ防止、鳥や風によるゴミの飛散を防止します。細かい目合の園芸向けやゴミ飛散防止のネットから大きな目合の体育館の防球ネットまで様々なネットがありますが、編網方法は大きく2つに分類されます。使用用途や現場によって、目合や強度、色、編み方など適した物をお選びいただくことで、防護ネットの特徴を最大限に活かすことができます。

防護ネットのイメージ
防護ネットの特徴
シートに比べて風にあたってもめくれにくく、中身を保護できます。
ネット状なので中身の状態が見えるため、視認性を保つ防護材として便利です。
耐候性に優れたネットは加工もしやすく、豊富な網目・素材から選べます。

防護ネットは、安全ネットや防鳥ネット、飛散防止から防球まで特徴を生かしたネットが多数活躍しています。

ネットの目合について

ネットの網目の1マス分の細かさを表しています。25mm目の場合は四方25mmの網目、37.5mm目の場合は四方37.5mmの網目となります。
なお、ネットはよれたりシワとなることで菱目になり、部分的に大きくなったりしますので、余裕を持ったサイズをお選びください。

ネット目合

ネットの編網方法による種類

有結節・本目網のネット
有結節
本目網
網目の編成に適していますが、結節がやや不確実で脚を偏して強くひくと結節がずれることがあります。
<用途>
・安全ネット など
有結節・蛙又網のネット
有結節
蛙又網
結節が確実なので、目の大きい網地、目のずれないことを要求する網地に使用されます。
<用途>
・海苔網 など
無結節・無結節網のネット
無結節
無結節網
結節部がなく、原糸を撚り合わせながら編んでいきます。重量が軽くかさばらない、目合が正確で落目がないなどの特徴がありますが、破網部がほつれやすく網地の修理に時間がかかる、編網能力が落ちるなどの短所もあります。
<用途>
・ゴルフネット
・防球ネット など
無結節・ラッセル網のネット
無結節
ラッセル網
結節部がなく、レース状に編んでいく網です。生産能力が高く、掛目が多くとれるという特徴があります。
<用途>
・防鳥ネット
・防風ネット
・防犯ネット など

防炎仕様について

財団法人防炎協会の認定ラベルが張られている防炎ネットは、素材に難燃性能があり、燃えにくいネットです。

選び方ガイド

  • 用途に合わせてサイズ(m)を確認してください。
  • ネットの目合を確認してください。
  • 色を確認してください。
  • 防炎・難燃の有無を確認してください。
ページ掲載の情報はココミテVol.3を元に作成しています

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